原始的バドミントンのすすめ

野球

昨日は、中学時代までのお話を書きました。
どうですか？
ある程度、私『ばみみん』を思い描く事が出来たでしょうか？
では、自己紹介の続きラブオールプレイ！

高校受験のストレスから開放され、桜舞い散る春休み・・・
元来、体を動かしていないと気がすまない私『ばみみん』
は、時折、一人外でサッカーボールを蹴ったり、
錆びれたゴルフクラブで庭の片隅のゴルフボールを転がしたりと
期待と不安の時を楽しんでいました。

『おい。お前勉強した方が良いんじゃないか？』
『国立の大学行ってくれよな。』

兼業農家の主である私の父親が、遊んでいる私を見て
ふとこんな言葉を投げかけました。

『え！？あっあー、がんばるよ。』

中学時代には外で遊んでいる私を見ると一緒に
キャッチボールしたりと、なんら将来の事など
語らなかった父からの、この言葉にさみしさを
覚えたものです。

父親の私に対する父親なりの将来設計があったのではないかと
今頃になってわかりました。

実は、当時、高校に入っても野球を続けようか
迷っていたのです。大好きな野球ですからね。
父親も『プロ野球選手にでもなってくれ！』
みたいな事を中学時代までは言ってくれていました。

何気ない春休みの昼下がり父親との会話で
父親が私を『プロ野球選手』ではなく、
『学業を優先』して一般的な人間になって欲しい
と思っていることを悟り、野球との決別をする事になったのです。

まぁ所詮、野球に対する思いは、その程度でしかなかったんですね。
父親に対する思いのほうが強かったんですかね。

また、長くなってきたので、今日はここまで。

次回、バドミントンとの出会いについてお伝えします。 やっと・・・

良かったらBOOKMARKしておいて下さいね。
コメントも宜しくお願いします。
バドミントンや育児に関する事なら幸いです。

posted by ばみみん @ 12:37 午前